2017年10月31日火曜日

学校だより『かがやけ』11月号



秋が一段と深まり、冬の足音が近づいてくるのを肌で感じる日が多くなりました。平素は、本校教育活動に深いご理解と温かいご支援を賜り誠にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。

 さて、去る10月上旬にご協力いただきました「学校アンケート」(保護者用)の集計ができました。その中から、特にお知りおきいただきたい項目について以下のとおりお伝えいたします。なお、児童アンケートの結果は次号にてお伝えさせていただきます。

 

問1 横山小学校はよい学校だと思う。


 

 

 

 

 

 


問5 お子さまは授業は分かりやすいと言っている。


 

 

 

 

 

 


問6 お子さまは家でよく本を読んでいる。

   

   

   

   

    

   

   

 

問7 お子さまはよくあいさつをしている。

   

 

 

 

 

 

12 お子さまは家庭学習をよくがんばっている。


 

 

 

 

 

 


 14 学校は家庭とよく連携をとっていると思う。


 

 

 

 

 

 


【アンケート結果より】

問1については、①②合わせて99%の肯定的な回答をいただき、たいへん喜ばしく思っております。これも保護者、地域の皆様のご支援の賜物と感じております。しかしながら、問5では肯定的な回答が87%でした。一見よい結果と受け取れますが、13%は「分かりにくい」ということになります。保護者の方からも「授業が少し分かりにくいと言っています。」という厳しいご意見を賜りました。すべての子どもたちにとって「分かりやすい」授業をめざして、今後も研修を重ねながら授業方法の工夫改善を進めてまいります。問6ではよく読書をするという回答が半数に届きませんでした。読書は語彙力を増やすだけでなく、豊かな情操を育む上で大切なものです。学校でも読書活動を推進してまいりますが、ご家庭におきましても本を読む機会を増やしていただきますようご協力をお願い致します。問7については89%が肯定的な回答でした。本校の子どもたちはよくあいさつができます。学校では、「自分から」あいさつする大切さについて伝えています。問12では54%が肯定的な回答でした。学校では昨年度より学習プリントを配付し、各学期に1回「家庭学習強化週間」を設けています。子どもたちが家で自ら机に向かう習慣がつけられるよう努めておりますので、今後もご協力いただきますようお願い致します。問14については、86%が肯定的な回答でしたが、100%の肯定的な回答が得られるよう、今後も保護者、地域の皆様の思いをしっかりと捉え、連携を深めながら、教職員一丸となって教育活動を推進してまいります。どうぞよろしくお願い致します。ご協力ありがとうございました。