今日をもって2名の教育実習が終わりました。1年生と4年生の子どもたちは、それぞれの学級で最後にお別れ会をしていました。お話を聞いてもらったり、たくさん遊んでもらったり、子どもたち一人ひとり、思い出に残ったようです。この学校での経験をかてに、2名の実習生にはがんばってほしいと願っています。卒業生の成長した姿は、わたしたちにも励みになりました。
2018年6月29日金曜日
七夕集会に向けて
今日の朝の時間はたてわり活動でした。班ごとに分かれて七夕集会で使う七夕飾りを作りました。6年生がやさしくていねいに1年生に教える姿が見られました。6年生、自信を持って活動している姿が他の場面でも見られるようになってきています。七夕集会は、7月6日(金)です。がんばれ、6年生!
5年生の背中
最近、5年生が精力的に活動しています。田植え以降、田の水の管理を意欲的にしている姿をよく見かけます。校舎の水道からバケツに水を汲み、田との間を往復しています。すごくよいのは、それを協力して行っていることです。バケツ一杯の水を入れると、大人でも重く感じます。しんどい作業を行ってこそ、実りの喜びもわいてくるのかと思います。中には、12杯も運んだ人がいたそうです。最近、5年生の背中が少し大きく見えてきました。がんばれ、5年生!
学校通信『かがやけ』7月号
~ 槇尾中学校区における適正配置について ~
槇尾中学校区においては、和泉市教育委員会による施設一体型小中一貫校の検討に関する説明会が、地域団体代表の方々や保護者代表の方々を対象に行われ、7月には広く地域の方々を対象に説明会が下記日程で行われます。横山地区の将来に関わることですので、是非とも出席していただきたいと思います。
・7月 1日(日)AM10:00 ~ 南部リージョンセンター
就学前保護者・小中学校児童生徒保護者対象の説明会
・7月29日(日)AM10:00 ~ 南部リージョンセンター
槇尾中学校区にお住まいの方対象の説明会
〇施設一体型小中一貫校とは
今ある横山小学校と南横山小学校と槇尾中学校が一体となって、小中一貫校という一つの新しい学校になることを意味します。
〇学校適正配置とは
小・中学校ともに、12学級以上18学級以下になるように学校を配置することを適正配置と言われており、その判断理由としては、小学校では「クラス替えのできる規模」「運動会や学芸会等である程度の活性化が図れる規模」、中学校では、「主要教科について各学年それぞれの担任教員を用意できる規模」「部活動やクラブ活動等の種目数を一定数維持できる規模」と概ね考えられています。
~ 近ごろ 気に入っているお話です! ~
夕方、駄菓子屋へ行ったとき、10才くらいの女の子と5才くらいの男の子の姉弟の会話より
姉 「ほしい物とった?」
弟 「うん、これとこれー!」
姉 「えーっと …… あ、十円たりない …… 」
弟 「買えない?」
姉 「う~ん ………… (こっそり自分のお菓子を棚に戻す)
あ、ごめん ごめん。お金 足りてた!」
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