今日の1・2時間目に、2年生がモンゴルについて学習をしました。これは、国語の教材「スーホの白い馬」の学習にあわせて行ったもので、校区にお住まいの元和泉市小学校教諭の畑中美智子さんをお招きし、お話をうかがいました。畑中さんは、ご本人がモンゴルを旅され、「デール」とよばれる民族衣装や、民族楽器である「馬頭琴」を子どもたちのために購入され、それを使って和泉市内のいろいろな学校を回られています。今日も、「デール」を全員に試着させてくださいました。身をもって、お話に出てくる世界が描けたことだと思います。
昔から2年生の教科書から消えないお話です。
校長先生も「王様」のような・・・。
目の前に本物の馬頭琴が!