そうじの時間、子どもたちの様子を見て回っています。今年度も、みんなで「黙働」に取り組んでいます。働くときは、黙々と一生懸命仕事をする。10分間のそうじに、静かに集中して取り組むこと。子どもたちはがんばっています。こういったことが、「当たり前に」できるようになるために、これからも取り組んでいきます。教師も、「あれして。これして。」、「~しなさい。」というのではなく、子どもたちが自主的に動けるように、見守りながら一緒にそうじをします。静かな時間を持つことは、子どもたちの学校生活に落ち着きを与えます。そうじの時間の静けさと、お昼休みのにぎやかさ、めりはりがあり、なかなかよいものです。
6年生の教室です。先生も一緒に「黙働」です。
渡りろう下もがんばっていました。
3年生の教室です。静かに協力できていました。
職員室の前も気配を感じません。