2021年11月15日月曜日

体験

11月3日、北池田中学校で開催された誰でも先生や生徒になれる「まちセミIZUMI」というイベントが開催され、横山小学校の3年生児童が「先生」となって1時間授業をしました。(先生をした小学生は1人だけだったそうです)(*゚0゚*)
当日は担任の先生と首席の先生が、いつもと逆に「生徒」として参加し、「モニターに映す資料も自分で作成し、説明内容をまとめたノートも作っていて、大人相手に立派に先生をしていました」と感想を聞いていました。今回Jcomでその様子やインタビューが放送されているとのことなので、3年生全員で見ました。

インタビューにも堂々と答えていたこともすばらしかったのですが、担任の先生は「何よりもやってみようという気持ちが素晴らしいと思いました」とみんなに伝えていました。

青空のもと、4年生が巻き尺を持って運動場に広がっています。

どうやら面積の学習で運動場の広さを調べているようです。1㎠や1㎡では小さすぎるので1a(アール)がわかりやすいことを、体験をとおして実感できます。1haの1辺(100m)も実感することができ、「1haってめっちゃ広いやん!」「1㎢やったらめちゃくちゃ広いなぁ」と思わず言葉が出ていました