1年生の図工は版画の学習で、今日はいよいよ和紙に写し取ります。順番が回ってくると、まず、水につけた和紙の余分な水分を新聞紙でとります。
そのあと、自分の版において色を写していきます。和紙をはがす時はわくわくしながらも慎重にはがしていました。
色がついているか、ドキドキです。
「先生、見て!」きれいに仕上がりました。
全員一斉にできないので、順番を待つ間は別の課題に取り組んでいます。早く刷りたいのですが、順番がまわってくるまで、自分のやるべきことにきちんと取り組めています。入学して1年がたち、みんな成長したなぁとあらためて感じます。