昨日、６年生が和泉市教育委員会が実施する、「文化芸術科学ふれあい体験」に参加しました。これは、和泉市内の文化・芸術・科学への見識を深めてもらおうと、市内全小学６年生の児童を美術館等に招待するものです。午前は「いずみの国歴史館」、午後は「久保惣記念美術館」を訪ねました。いずみの国歴史館では、和泉市内の貴重な歴史的資料を見せていただきました。実際に、仏並遺跡から発掘されたものもありました。また、収蔵庫などのバックヤードも特別に見せていただくことができました。久保惣記念美術館では、いろいろな美術品を学芸員さんの分かりやすい説明を聞きながら鑑賞しました。様々な美術品、出土品を、五感で感じる貴重な１日になりました。
外環状線ができる前の仏並遺跡の調査の様子だよ。
和泉市内で発掘された「大甕」です。
発掘された土器についていろいろ知りました。
特別収蔵庫の中はこんな感じです。ここは入れません。
「お宝」がたくさん眠る収蔵庫
見たことのある美術品もありました。
