2019年2月28日木曜日

モンゴルに思いをはせて・・・。

 今日の2時間目に、2年生がモンゴルについて学習をしました。これは、国語の教材「スーホの白い馬」の学習にあわせて行ったもので、校区にお住まいの元和泉市小学校教諭の畑中美智子さんをお招きし、お話をうかがいました。畑中さんは、ご本人がモンゴルを旅され、「デール」とよばれる民族衣装や、民族楽器である「馬頭琴」を子どもたちのために購入され、それを使って和泉市内のいろいろな学校を回られています。今日は身をもって、教科書のお話に出てくる世界が描けたことだと思います。



遊牧民のおうち「ゲル」のお話 

民族衣装「デール」 にあってますね! 
羊の毛でできたフエルトを手に。
本物の「馬頭琴」です。「こうして弾くんですよ。」 
昔から教科書に出てくるお話です。私も習いました。