5年生が絵本や端末を見ながら絵を描いています。これから「はらぺこあおむし」 の作者、エリックカールになったつもりで、動物や虫を描いていくようです。下書きの段階からたくさんの色の構想をしていました。完成が楽しみです。
6年生は算数で学習した「線対称」の考え方を活用した作品づくりです。切り抜いた絵を左右対称に貼っていって完成させる予定で、今日はその下絵を考えていました。これから、カッターを使っての細かい作業が待っているようです。そのため、あまり細かい下絵にすると後で時間がかかってしまいます。かといって、あまり簡単すぎると作品としては物足りなさが出てくるので、先を見越した考え方も大切です。