5時間目と6時間目に、4年生が「認知症キッズサポーター養成講座」を受けました。
横山小学校では、毎年4年生が受講していて、「お姉ちゃんも、これを受けたことがある!と言ってた。」と話をしてくれた子もいました。
プログラムは、以下の4つです。
最初に、認知症とは、どういうものなのかをお話していただきました。
・認知症は、お年寄りだけでなく誰にでも起こりうること。
・きつく接して、自信をなくさせないこと。等をならいました。
お話を聞いた後に、横山劇団の皆さんによる『大好きなおばあちゃん』を観ました。
内容は、認知症のおばあちゃんと家族の物語でした。劇を見ることで、認知症についてより深く考えることができていました。
特別ゲストとしてユウタ君が登場して、子どもたちは大喜びでした。
ペアワークでは、「きつく言われたおじいちゃんの気持ち」と「おじいちゃんへの接し方」を考え、たくさん発表をして、黒板は子どもたちの意見でいっぱいになりました。