4年生が、少人数のグループに分かれて何やら難しそうな学習をしています。「倍の見方」の単元です。よく、「もとになる大きさ」、「くらべる大きさ」でややこしくなる学習です。大人にとっては、感覚的にとらえやすいものですが、初めて習う子どもたちにとっては、これがなかなか難しく感じることが多いように思います。今日も一生懸命みんなで図を使いながら考えていました。