今、４年生は社会の時間にグループで包丁について調べています。 世界で注目されている堺の包丁について学習した後、５種類の包丁について分担してグループでまとめ、授業参観でプレゼンするそうです。
なわとび検定の期間も残り半分となりました。自分が挑戦する級が始まるまで体育館の前で待っています。
級が上がってきた人も多く、今週から低学年・高学年が一緒に検定を受けています。緊張に打ち勝って挑戦し続けてほしいですね。
１月２８・２９日の２日間、和泉シティプラザで３年ぶりとなる和泉市小・中学校合同書き初め展が開催され、横山小学校からも力強い作品が出品されました。２月の参観の際は全校児童の作品を掲示していますのでご覧ください。
２年生は来週の授業参観に向けて発表の準備を進めています。町たんけんで発見したことをおうちの人に伝えるのですが、どうすればわかりやすく伝えられるのか、グループで協力し話し合いながら工夫しています。
今、３年生は図工の時間に、のこぎり、金づち、ボンドを使って木工に挑戦しています。自分で考えた設計図を基に、木を切ったり釘やボンドでくっつけたりしながら作品をつくります。最初はぎこちなかったのこぎりの使い方も、慣れてくると思いどおりに切ることができているようです。完成した作品は２月の参観時にご覧ください。
今週は学校給食週間で、最後の金曜日は月１回の食育献立でした。今月は山梨県の「ほうとう」です。たっぷりの野菜と幅広い麺が入ったみそ味のお料理で、寒いこの時期にピッタリのメニューでした。
今日は、９時３０分に学校を出発して和泉市久保惣美術館と和泉市いずみの国歴史館に行ってきました。これは、和泉市の６年生が毎年行っている体験事業です。
和泉市久保惣美術館では、最初に美術館の説明を聞きました。学芸員さんが２つの大切なことを伝えてくれました。
１つめは、「地元にこのような立派な美術館があるのは珍しいこと。和泉市の自慢の施設であること。」２つめは、「本物（実物）の美術品を見て、実感してほしい。」です。
他にも、全部で１万１０００点以上の美術品があること。国宝が２点。重要文化財が２９点あること。展示されている作品について、見どころを教えてくれました。説明が終わると、スケッチブックを持ってさっそく中国の青銅器が展示されている新館へ。
新館の次は、本館に移動です。本館では、『源氏物語手鑑』という展示がされていました。源氏物語の絵や貝合わせが展示されていました。どちらの展示場でも、しっかりとメモをとっていました。
午後からは、和泉市いぞみの国歴史館に移動しました。桃山学院大学の近くにあり、行ったことがある子もいました。ここでは、歴史館のバックヤードを案内してもらいました。その後には、展示スペースで見学をしました。
最後に、須恵器と弥生土器を実際に触らせてもらいました。実際に触ることで、重さや触り心地の違いを感じていました。
子どもたちは、たくさんの本物を見て触れることで勉強になったようです。
今朝は、先月23日ほどではありませんが、運動場もうっすら雪化粧していました。正門で立っていると、校内で集めた雪を見せに来てくれました。
今日からなわとび検定が始まりました。昨年度までは種目別に跳び続けることに挑戦していましたが、今年度からリズムなわとびに挑戦します。級が上がるごとに種目が増えて難しくなりますが、休み時間に練習している人も多いので、今日の検定もたくさんの人が挑戦していました。１級めざしてがんばろう！
今日の午後、6年生が槇尾中学校体験入学に行きました。今日の体験は「部活動体験」です。多くの中学校で「中学校体験」を行っていますが、体験授業が多く部活体験は珍しいと思います。槇尾中学校区では6年生が学期に１回中学校体験に行っているので、そこで中学校の先生による授業を体験しています。そのため、今回は貴重な部活動体験となりました。運動部と文化部の中から、自分が選択したクラブを体験させていただき、4月から始まる中学校生活に向けて期待も高まったのではないでしょうか。
とても良い天気の中、６年生はユニバーサルスタジオジャパンにお楽しみ遠足に行ってきました。まずは、全員で集合写真を撮ってから入場です。
入場後は、班で行動しました。自分たちで考えて、アトラクションを楽しんだり昼食を食べたり、お土産を買ったりして過ごしました。あっという間の４時間になりました。
１４時に出口で集まった時には、「先生、４つ乗ったで！」「家族にお土産を買った！」等満面の笑みでたくさんの人が話してくれました。
また１つ横山小学校での思い出が増えた６年生。これからも、１日１日を大切に過ごしてほしいです。