さて、今日の児童朝礼では、「人の役に立っているかな?」という問いかけをしました。いろいろ具体的な例を伝え、たずねてみると、「役に立っている」と思っている人はわずか・・・。「あまり役に立っていない」と思っている人もわずか・・・。大半の子どもたちが、「分からない」という問いかけに手を挙げました。
みんな必ず誰かの、または何かの役に立っています。役に立てていない、分からないという人たちが、役に立てていると思えるよう、「ありがとう。助かったわ。」など、あたたかな言葉かけをしながら過ごしましょう。という話をしました。
ご家庭でも、子どもたちが自己有用感を抱けるような言葉かけをしてくださると、うれしいです。