1年生の国語は「おとうとねずみチロ」の学習をしています。この単元は場面の様子から人物の行動を想像し、自分の行動と結び付けて感想を持つことも目標の一つです。今日はお話の中の「自分のチョッキがあるか心配」といったキーワードから、プレゼントなど家で自分の分もあるのか心配したことがある人?と聞かれていました。「ある」という人もいましたが、「そんなこと思ったことがない」と言っていたのは、きょうだいのいない人でした。そこからクリスマスの話になり…意見が盛り上がっていました(^▽^;)
2年生の国語は「お手紙」です。この単元は登場人物と自分を比較し、お話を読んだ感想を深めていきます。今日は初めて書いた感想の交流をしていました。「かたつむりが4日たってから届けるのがおもしろかった」「かえるくんは友だち思い」といった感想が出されて、中には「かたつむりくんはかっこつけている。だって、届けるといって4日もかかっているから」といった感想もありました。子どもの捉え方って自由で面白いですね(´v`)