2限に全校で、パラリンピアンでもある嵯峨根さんのお話をリモートでお聞きしました。パラリンピック出場や選手村のお話など、出場選手にお話を聞ける機会は貴重なので、とても興味深いお話でした。
その後、「自分の宝物」のお話もしていただきました。自分をスーパーマンだと思っていた時代から「こんな足、隠したい」と思いが変わっていく様子をご自身の言葉で語っていただきました。中学進学時の不安や友だちとのつながりで今の自分があること、受け入れてくれる友だちの大切さと、友だちの思いを受け止められる人になってほしいといったお話は、子どもたちも自分と重ね合わせて考えたと思います。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
最後に「自分もと東京パラリンピックをめざして頑張り、出場することができた。みんなもやりたいことやなりたいものめざして挑戦してほしい」と熱い言葉をいただきました。